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raycop メーカー タイトル画像

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2012年発売の「RAYCOP」シリーズエントリーモデル

「レイコップ SMART BK-200JP(Raycop SMART)」はレイコップ・ジャパンが発売している布団クリーナーです。

特許技術の「光クリーン」メカニズムを採用しており、光クリーン・吸引・パワフルたたきの3段階でホコリ・ダニなどのハウスダストを除去します。

後継機種は「レイコップ LITE RE-100J」です(2014年6月発売)

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製品情報


レイコップ スマート BK-200 レッド

布団専用ハンディクリーナー「レイコップ SMART BK-200JP(レイコップ スマート)」は、2009年2月に発売された「レイコップ BK-100J」の後継機種です。

旧モデル「レイコップ BK-100J」との主な違いは「製品質量」であり、「レイコップ SMART BK-200JP」のほうが約400グラム軽くなっています。

2014年5月現在、レイコップシリーズは上位モデルの「レイコップ RS RS-300J」と「レイコップ SMART」の2機種がラインナップされています。こちらで紹介する「レイコップ SMART」は価格を抑えたエントリーモデルという位置付けです。

ちなみに「レイコップ BK-100J」の輸入販売元は美容家電で有名な「ヤーマン」でしたが、2012年2月からレイコップブランドの取扱いが変更になり「レイコップ SMART」の発売元はレイコップ・ジャパン株式会社(旧ブカンセムズ日本支社)、販売元はシネックスインフォテック株式会社となっています。

「レイコップ SMART BK-200JP」の掃除システムは「振動」「UV除菌」「吸引」の3段階で構成されています。

まず「振動」ですが、本体底面の前方に「パワフルたたき」と呼ばれる機能を内蔵しています。これは毎分3,000~3,600回の振動でフトンを叩いてホコリを浮かせる機能です。

次に吸い込み口に内蔵された「UVランプ」で紫外線を照射し除菌を行います。吸い込まれたゴミは「標準フィルター」「マイクロフィルター」を通過、きれいな空気だけが排気されます。

これらの仕組みにより「レイコップ SMART BK-200JP」を5分間使用した場合のハウスダスト除去効率は「83.2パーセント」を実現しています。

操作方法はとても簡単です。まず電源プラグをコンセントに差し込んで本体を布団の上に置きます。次にハンドルを持った状態で「モード選択ボタン」を2~3秒長押しします。すると警告音と共に「運転待機表示ランプ」が点灯してロックが解除されます。

次にモード選択ボタンで「運転モード」を選択すると約1秒後に運転がスタートします。運転モードは「UV(UVランプのみ)」「光クリーン(UVランプ+吸引)」「パワフルたたき(UVランプ+吸引+パワフルたたき)」の3種類。モード選択ボタンを押すたびにブザー音が鳴ってモードが切り替わります。

掃除が終わったら再びモード選択ボタンを繰り返し押すと、モードが変わり運転を停止して待機状態に戻ります。

吸い込んだゴミは「ダストボックス」に溜まります。満タンを表示するランプ等はありませんので、「ハウスダスト確認窓」でゴミの量を確認し適宜捨ててください。

また「レイコップ SMART BK-200JP」はフィルター式なのでダストボックスとフィルターのお手入れが必要です。標準フィルターとダストボックスは水洗いで清潔に保てます。マイクロフィルターに関しては水洗いできないので定期的に交換する必要があります。交換時期になると操作部の「フィルター交換ランプ」が点滅して知らせてくれます。

ちなみに標準フィルター、マイクロフィルター、UVランプは消耗品となっています。交換時期の目安は、標準フィルターが毎日10分の使用で約5~6ヶ月、マイクロフィルターが毎日10分の使用で約1年6ヶ月、UVランプは連続6,000時間です。

製品仕様

発売年月 2012年2月
メーカー レイコップ・ジャパン
型番 BK-200JPW(ホワイト)
BK-200JPR(レッド)
BK-200JPP(サーモンピンク)
ノズルタイプ 吸込み口
集じん方式 フィルター式
集じん容積 未公表
寸法 本体のみ:幅35.6センチ*奥行き32.3センチ*高さ16.5センチ
質量 本体のみ:2.0キロ
電源方式 コード式(5m)
消費電力 350W
吸込仕事率 63.4W
運転音 未公表
付属品 収納袋、取扱説明書、簡単マニュアル
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