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Electrolux メーカー タイトル画像

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《4.8Vのニッケル水素電池を搭載する乾湿両用タイプ》

「エレクトロラックス ラピード Wet&Dry ZB5104WD」はエレクトロラックス・ジャパンが販売するコードレス式のハンディ掃除機です。

水に濡れた場所も吸引できる「乾湿両用」モデル。吸込口の「フロントホイール」と「2WAYハンドル」で動かしやすく疲れにくいのが特徴です。収納に便利な「マルチアングル充電ステーション」が付属します。

「エレクトロラックス ラピード Wet&Dry ZB5104WD」の実売価格は5,000円前後です。

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製品情報


エレクトロラックス 乾湿両用コードレスハンディクリーナー(ディープブルー)【掃除機】Electrolux Rapido(ラピード ウェットアンドドライ) ZB5104WD

「rapido(ラピード)」シリーズは、北欧スウェーデンの家電メーカー「Electrolux(エレクトロラックス)」のコードレスハンディクリーナーです。2014年4月にデザインを一新した最新モデルが発表されており、こちらで紹介する「ラピード Wet&Dry ZB5104WD」は中間グレードに該当する製品です。

北欧ならではの高いデザイン性、吸込口の下に取り付けられた独自の「フロントホイール」、場所に合わせて持ち替えられる「2WAYハンドル」、5段階に角度を調整して収納できる「マルチアングル充電ステーション」は各モデル共通になります。

他のラピードシリーズとの違いを比較

上位モデル「ラピード・リチウム Wet&Dry ZB6106WD」、下位モデル「ラピード ZB5103」との主な違いは「バッテリー」「運転時間」「充電時間」「吸水機能」となっています。

まずバッテリーについては、DC4.8Vの「ニッケル水素電池(Ni-MH)」を採用しています。運転時間が最大10分、充電時間が16時間とスペック上の数値は「ラピード ZB5103」と変わりませんが、「ラピード Wet&Dry ZB5104WD」のほうがバッテリーの電圧が高いので吸込仕事率も高いと思われます。

前述したように本機は濡れた場所も吸引できる「Wet & Dry(ウェットアンドドライ)」モデルです。

付属の「吸水ノズル」を利用するとキッチンやダイニング、洗面所、観葉植物の周辺など、水気がある場所にも対応できます。食べこぼしなどにも使えるので小さなお子様がいるご家庭にも向いています。

濡れた場所で使用する方法ですが、まず「ダストカップ」から乾燥したホコリを全て取り除きます。次に吸水ノズルを本体に接続します。使用中は常に「吸込口」が下向きになるように本体を持ちます。ダストカップには最大約100mlの水をためることができますが、それ以上に水分を吸い込むと故障の原因になるので注意が必要です。

掃除が終わったら必ずダストカップにたまった水を捨てください。その後、ダストカップ、液体フィルター、ダストフィルターを水洗いして乾燥させます。また使用した給水ノズルは「充電ステーション」の収納スペースに収納できます。

製品仕様

発売年月 2014年4月
メーカー エレクトロラックス
型番 ZB5104WD(ディープブルー)
ノズルタイプ 吸込口
集じん方式 フィルター式
集じん容積 0.5L(水容量は0.1L)
寸法 本体:幅41センチ*奥行き13.7センチ*高さ12.4センチ
充電ステーション含む:幅41センチ*奥行き14センチ*高さ17.5センチ
質量 本体:1.0キロ
電源方式 コードレス式
使用電池 ニッケル水素電池(Ni-MH)DC4.8V
連続使用時間 最大10分
充電時間 16時間
消費電力 1.1W
吸込仕事率 未公表
運転音 未公表
付属品 隙間ノズル、吸水ノズル
フィルターセット(ダストフィルター・液体フィルター)
充電ステーション&ACアダプターセット
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