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raycop メーカー タイトル画像

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《日本先行発売のRAYCOPシリーズ最上位モデル》

「レイコップ RS RS-300J」は韓国生まれの布団専用ハンディクリーナーです。

製造・販売元はレイコップ・ジャパン。日本人ユーザーの声を反映させた日本先行発売モデルです。「パワフルWたたき」「回転ブラシ」「紫外線ランプ」「クリーン排気」の4ステップで構成される「光クリーン」メカニズムを採用。布団に潜むハウスダストやダニを除去します。

後継機種は「レイコップRS2 RS2-100J」です(2015年10月発売)

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目次

製品情報


レイコップ ふとんクリーナー (パールホワイト)【掃除機】 raycop RS RS-300JWH

「レイコップ RS RS-300J(レイコップ アールエス)」は、2013年10月に発売されたフトンクリーナー「RAYCOP」の最上位機種です。

本体カラーは「パールホワイト」「スタイリッシュブラウン」「ピンクゴールド(2014年6月27日追加)」の3色。付属品は「収納袋」「お手入れブラシ」「お手入れクロス」の3点です。

レイコップ SMART BK-200JPとの違いを比較

「レイコップ RS」と「レイコップ SMART BK-200JP」の主な違いは「デザイン」「サイズ」「重量」「たたき機能」「回転ブラシ」「動作モード」「フィルターつけ忘れ防止機能」「付属品」となります。

まず本体のデザインについては従来品から大きく変化しています。魚の「エイ」のようなイメージは変わりませんが、人間工学を考慮した形状の「2WAYハンドル」を採用。掃除場所や持ち運びに合わせて「メインハンドル」「サブハンドル」を持ち変えられるようになりました。

ダストボックスには「ダストボックスランプ」と呼ばれるLED照明を追加。透明の窓も大きくなり吸い取ったゴミが見やすくなりました。またダストボックスにフィルターを取り付けないと、ボタンを押しても動作しない安全機構「フィルターつけ忘れ防止機能」を搭載。誤動作を防ぐ工夫がされています。

本体底面のローラーは「360度回転ローラー」に変更され、布団の上をスムーズに動かせるようになりました。また汚れやすい底面全体に「抗菌加工」が施されています。

これらの変更により本体サイズは従来品より約10センチ長く重量も300グラム重くなっています。

フトンからホコリやダニを叩き出す「たたき機能」については、「パワフルたたき」が毎分4,000回の「パワフルWたたき」にパワーアップしています。さらに「回転ブラシ」が追加されたことで、従来品では取りにくかった「髪の毛」「ペットの毛」も吸い取りやすくなりました。

一方で動作モードは「標準モード」と吸引力が強い「パワーモード」の2種類のみとなり、従来品のように「UV」「光クリーン」「パワフルたたき」の各モードを使い分けることはできなくなっています。

お手入れに関しては「ダストボックス」「標準フィルター」が水洗い可能です。また「回転ブラシ」「UVランプ」「標準フィルター」「マイクロフィルター」は消耗品のため、定期的に交換する必要があります。

付属品については、ダストボックスと標準フィルター用の「お手入れブラシ」とUVランプ用の「お手入れクロス」が追加されており、日常のお手入れがしやすく便利になりました。またアクセサリーとしてRS-300J専用の「収納台」「ロングハンドル」が別売りされています。

レイコップRT2 RT2-100J ジャパネットたかたモデルとの違いを比較

レイコップRT2 RT2-100J ジャパネットたかたモデル」と「レイコップRS」の違いを比較してみましょう。

主な違いは「本体カラー・サイズ・重量・消費電力・吸込口の幅・集じん容量・たたき機能・振動回数」となります。

本体カラーは「レイコップRS」が「パールホワイト・スタイリッシュブラウン・ピンクゴールド」、「レイコップRT2」は「ピュアホワイト・ロイヤルブルー・ローズレッド」となっています。

サイズについて「レイコップRS」は幅35.97センチ*奥行き43.15センチ*高さ15.52センチとなります。「レイコップRT2」は幅30.86センチ*長さ37.59センチ*高さ15.21センチなので、「レイコップRT2」のほうが小さくなっています。

重量も「レイコップRS」は2.3キロですが「レイコップRT2」は1.9キロなので400グラム軽いことになります。

消費電力は「レイコップRS」が350W、「レイコップRT2」は330Wです。吸込口の幅は「レイコップRS」が約15センチ、「レイコップRT2」は約16.5センチとなっています。集じん容量は「レイコップRS」が約0.3リットル、「レイコップRT2」は0.34リットルです。

最大の違いは「たたき機能」です。「レイコップRS」は「パワフルたたき」「回転ブラシ」が別々に搭載されており、2つのパッドが毎分4,000回振動させます。

一方で「レイコップRT2」は回転ブラシに振動機能を追加した「たたきブラシ」を搭載しています。これは回転ブラシの3ヶ所に「たたきボール」と呼ばれる突起を設置して、布団に振動を与えながらゴミを吸い取る仕組みです。

振動回数については「レイコップRS」が毎分4,000回、「レイコップRT2」が毎分24,000回なので「レイコップRT2」が高性能に思えますが、「レイコップRS」の叩きパッドは面積が広いので少ない振動でも効果的です。

製品仕様

発売年月 2013年10月
メーカー レイコップ・ジャパン
型番 RS-300JBR(スタイリッシュブラウン)
RS-300JWH(パールホワイト)
ノズルタイプ 回転ブラシ
集じん方式 フィルター式
集じん容積 約0.3リットル
寸法 ハンドル除く:幅35.97センチ*奥行き33.3センチ*高さ12.28センチ
ハンドル含む:幅35.97センチ*奥行き43.15センチ*高さ15.52センチ
質量 本体のみ:2.3キロ
電源方式 コード式(5m)
消費電力 350W
吸込仕事率 65.1W
運転音 未公表
付属品 収納袋、お手入れブラシ、お手入れクロス
取扱説明書、スタートアップガイド
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