「ツカモトエイム ecomo UVクリーナー AIM-UC01」はツカモトエイム株式会社が販売する「ふとん用クリーナー」です。
「たたき」「吸引」「UV除菌」の3ステップで布団に潜むハウスダストを除去。巻き上げられたホコリも「上面吸込口」でしっかりキャッチします。
「ツカモトエイム ecomo UVクリーナー AIM-UC01」の実売価格は9,000円前後です。
製品情報
ツカモトエイム UVクリーナー(ショコラブラウン) AIM-UC01-BR
「ツカモトエイム ふとん用クリーナー AIM-UC01」は、2012年10月に発売された旧モデル「ecomo UV cleaner AIM-UC01」のマイナーチェンジ品です。
基本的な機能の変更はありませんが「コード束ね部品」をマジックテープ式に変更、「たたき部分」の面積を従来品より1.5倍拡大するなど細部に小改良が施されています。
製造元はロボット掃除機「ロボットクリーナーネオ AIM-RC02」「ロボットクリーナーミニネオ AIM-RC03」と同じ「株式会社環境技研」です。
「ふとんクリーナー AIM-UC01」の掃除システムは、他社の布団クリーナーと同様に「払い落とし」「吸引」「除菌」の3段階で構成されています。
まず払い落としについては、本体底面の「たたき部」で毎分最大3,600回の振動を与えて、布団の奥からゴミを表面に浮かせます。次に「吸込口」からゴミを吸い取ります。この吸込口にはガードが取り付けられており、布団を吸い付けないよう工夫されています。
さらに紫外線を照射する「UVランプ」を搭載しており、掃除中に布団などの寝具の表面を除菌します。吸引したゴミは「ダストボックスフィルター」と「排気フィルター」で除去されクリーンな空気だけが排気されます。
「ecomo UV cleaner AIM-UC01」の特長として、掃除中に舞い上がったアレル物質やハウスダストを「上面吸込口」でキャッチする機能があります。これはキャニスター型掃除機でよく見られる機能であり、パナソニックは「エアダストキャッチャー」、東芝は「床上ダストゲッター」として掃除機に搭載しています。
使い方を順番に解説すると、まず本体の「電源プラグ」を家庭用コンセントに差し込みます。次に「ハンドル」を持ち本体を布団の上に置きます。ハンドル部の「コントロールスイッチ」を好みのモードにスライドさせると運転を開始します。
運転モードは「除菌モード」「除菌+クリーナーモード」「除菌+クリーナー+たたきモード」の3種類です。モードは掃除したい物に合わせて選択してください。使用後は電源をオフにしてから電源プラグをコンセントから抜きます。
ゴミは最終的に「ダストボックス」にたまります。ゴミ捨ては内蔵のダストボックスフィルターを取り外して行います。ダストボックスとダストボックスフィルターは水洗い可能です。またフィルターが目詰りしたり破損した場合は交換が必要になります。
製品仕様
発売年月 | 2014年4月 |
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メーカー | ツカモトエイム |
型番 | AIM-UC01-NBL(ロベリアブルー) AIM-UC01-NBR(ショコラブラウン) AIM-UC01-NGR(リーフグリーン) AIM-UC01-NPK(フューシャピンク) |
ノズルタイプ | 吸込口 |
集じん方式 | フィルター式 |
集じん容積 | 260ml |
寸法 | 本体:幅27センチ*奥行き29センチ*高さ17センチ |
質量 | 本体:約2.1キロ |
電源方式 | コード式(約5m) |
消費電力 | 350W |
吸込仕事率 | 88W |
運転音 | 75dB |
付属品 | – |