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Panasonic メーカー タイトル画像

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《ロングホースを追加したマイナーチェンジモデル》

「パナソニック ふとん掃除機 MC-DF110C」はパナソニックが販売する布団クリーナーです。

旧モデル「MC-DF100C」をベースにロングホースを追加したマイナーチェンジモデル。ロングホースを使うと本体を置いたままノズルを持つだけで掃除できます。

「パナソニック ふとん掃除機 MC-DF110C」の実売価格は13,000円前後です。

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目次

製品情報


パナソニック 紙パックレス式ふとんクリーナー 赤外線センサー搭載 ピンク MC-DF110C-P

「パナソニック ふとん掃除機 MC-DF110C」は「パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市)」が販売する布団用クリーナーです。

基本性能は2014年6月発売の「パナソニック ふとん掃除機 MC-DF100C」と同じであり、付属品を追加したマイナーチェンジモデルとなっています。

パナソニック ふとん掃除機 MC-DF100Cとの違いを比較

旧モデル「パナソニック ふとん掃除機 MC-DF100C」との違いは「本体カラー」「付属品」となっています。

本体カラーについては従来品にあった「ホワイト」が廃止され「ピンク」の1種類のみになりました。

「ふとん掃除機 MC-DF110C」には新しい付属品として「ロングホース」が追加されています。これは文字どおり本体とノズルに接続して使用する延長用ホースです。

ロングホースを使用すると本体を置いたままヘッドを持つだけで掃除ができるので、掃除機を持ち上げる必要がなく便利になりました。

また付属のノズル(小型ノズル/すき間用ノズル)もロングホースにセットできるので、机や棚の上、カーテンレール、窓のサッシも簡単に掃除できます。

ふとん掃除機 MC-DF500Gとの違い

同じ2015年11月に発売された「パナソニック ふとん掃除機 MC-DF500G」と本機は全く性質が異なる製品です。

布団掃除については「MC-DF500G」の方が優れています(例:センサーの精度、たたき機能、布団の上でスムーズに動かせる形状など)。しかし「MC-DF500G」は基本的に「布団専用掃除機」なので寝具以外には使いにくくなっています。

一方で本機は「布団掃除も可能なハンディクリーナー」なので布団掃除という点では「MC-DF500G」に劣りますが、付属アタッチメントを使うと棚や隙間の掃除にも対応できます。

ゴミの「集じん方式」も「MC-DF500G」は紙パック式を採用していますが、本機はハンディクリーナーで一般的なフィルター式となっています。

感想・評価

前述したように本機は「ふとん掃除機 MC-DF100C」のマイナーチェンジ品であり、機能・性能は全く同じ商品です。

付属のロングホースは便利ですが特に必要ないのであれば、旧モデルの「MC-DF100C」を安く購入したほうが良いでしょう。

個人的な意見ですが本機のピンクカラーは色どりが強烈すぎて余り好ましく思えません。インテリアとの調和を考えるとホワイトカラーを残したほうが良かったのではないでしょうか。

製品仕様

発売年月2015年11月
メーカーパナソニック
型番MC-DF110C-P(ピンク)
JANコード4549077505361
ノズルタイプ赤外線センサー付ふとん清潔ノズル
集じん方式フィルター式
集じん容積0.4L
寸法本体:幅12.6センチ*奥行36センチ*高さ17.2センチ
ふとん清潔ノズル付:幅25.1センチ*奥行55.7センチ*高さ17.2センチ
質量本体質量:1.9キロ
標準質量:2.3キロ
電源方式コード式(5m)
消費電力700W
吸込仕事率180W
運転音約76dB
付属品小型ノズル、すき間用ノズル、ロングホース

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